地元の野島の鳥さんがあまり芳しくなく、天気もよくありません。キアシシギは
26羽までに増加し、ソリハシシギは1羽というような状態で固定しています。
別の鳥が見たくて、本日は多摩川左岸(東京都大田区側)に行って見ました。
メインは、アオアシシギでした。この様にまとまっていました。
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ハイ、久しぶりのご対面です。4月の石垣島以来でしょうか?。
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野島と多摩川の違いを感じたのが、この写真。コチドリの周りに、その半分ぐら
いの大きさのカニたちが。コチドリがカニに食べられてしまいそう。
葦原が大きいせいか、大き目のカニがいっぱい居ます。生き物(エサ)の違いが、
シギ・チの種類と数の違いにつながっているのでしょうか?>
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この写真に、アオアシシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、コチドリが写っている
のですが。とても遠いのです。分かりにくいですよね・・・・・。

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珍しく、岸よりに寄って来てくれました。

潮が引いた干潟をノッシノッシと歩いていました。主にゴカイを捕らえて食べていました。

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野島で毎日お待ちしているメダイチドリ。数少ないですが多摩川にはおりました。何故、野島に寄ってくれないのでしょう。

さすがに、多摩川の干潟は大きい。岸寄の干潟でもかなりの距離があります。
それでも右岸(川崎市側)より鳥を見れる距離が近いです。
右岸は、堤防上から、葦原・干潟が見渡せるのですが、左岸は見通しが悪いようです。川岸まで歩いていくため、その分、鳥との距離が近くなります。
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